「お誓い」ー3期目に向けて一

多くの皆様の温かいご指導、ご支援をいただき8年間、しっかりと地に足をつけ、歩み続けることができました。心から感謝申し上げます。2期目を振り返りますと、平成から令和という新しい時代の幕開けと共に、12月上旬に中国武漢で発生した新型コロナウイルスが世界的に猛威をふるい、広範な分野に深刻な大打撃を与えております。

またロシアによるウクライナ侵攻に対し、欧米諸国の制裁に対するロシアの対抗措置による原油価格の高騰や、米国のインフレ防止策としての利上げ等と重なり、円安が進み、我が国にとって影響は大さく、エネルギーや食料品をはじめとして幅広い分野に価格高騰をもたらし、経済分野にとどまらず、日々の国民生活にも大打撃を与えております。

新たなパンデミックに備えた対応策、法制度の見直しや、年々彼害が甚大化する自然災害においても県の水防災戦路など更なる対策強化に向け取り組み、県民の命、くらしを守ることを最重要課題として、国・県・市、関係機関と連携をし、背様からのご助言、ご意見をいただきながら活動を続けてまいります。

引き続き、初心忘るべからずと肝に銘じ、「即行動」「現場主義」の政治姿勢で県民、市民の皆様と常に向き合い、日本の宝である子どもたちの木米へ確実な歩みを続けてまいりますので、変わらぬご指導、ご支援を心からお願い申し上げます。