座間から県政へ!!
県議会議員は県政の発展と県民福祉の向上に努めることは当然であります。 同時に『座間選出の議員』=座間市の代表として、市政の課題の解決のために県政へつなぐべき事項を整理し、表出する役割を担います。 私は、県政へ反映すべき市民皆さまの声を責任をもって届けてまいります。
きらめく座間の未来のために
超高齢化、少子化社会の到来で時代は大きな転換期を迎えようとしています。 一段と的確な対応を着実にしていかなければなりません。 私は、担うべき役割を認識し、堅実に活動を続け、高齢者が、そして未来を担う子どもたちが夢と希望の持てる社会づくりを目指します。
ずっと変わらない姿勢!
市議となり、常に謙虚な姿勢をもって、多くの方々と出会い、そこにある様々な声に真摯に耳を傾け、適正な判断をもって市政に反映してまいりました。この姿勢は変わらず堅持します。 これからも様々な課題、問題等について、常に現場主義の精神をもち、内容や経過の説明責任を必ず果たし、理解を求めていく姿勢を忘れません。 私は、常に『生まれ育った町へ、少しでも恩返し』の原点を忘れることなく、人と地域の絆を大切にし、皆さまの身近な存在でいます。
なるほど県政!
なぜ県政なのか!?市民の皆さまの声を、直に聞くことができるのが市議会議員であります。しかしながら、ご要望の中には県の力を頼らねば実現できないことが多々あります。 私は、2年半の市議経験で、座間市政と神奈川県政をしっかりとつなぐ「架け橋」となるべき存在が「不在」であることを痛感いたしました。 市民の皆さまの声を、責任感と実行力をもって、確実に県政に反映していくことが、私にできる地元へのご恩返しであると信じます。
挑戦なくして成果なし!
街路整備の促進を
都市計画街路座間南林間線、相模原二ツ塚線は市の基幹道路であり、市の発展に不可欠であります。県事業としての延伸と促進を強く求めてまいります。
雨水による溢水対策を
地球温暖化による集中豪雨、市内には一級河川の相模川、鳩川、目久尻川があります。危険個所等の安全点検をし、改修の必要性の確認・実施、また、台上地域の抜本的雨水対策の一つとして、ひばりが丘東部地域が引地川水系であることから、大和市を流れる引地川の改修が必要であります。広域行政としてその早期改修を求めてまいります。
福祉・医療の充実を
子育て支援の充実をはじめ、子ども・高齢者・障がい者の意見も反映し、すべての人が安心して暮らせる福祉社会の充実について、市と県の連携強化を求めてまいります。また、建設中の総合病院の早期開設及びこれに伴う救急医療体制の強化について、市と県の連携強化を図ります。
明日を担う子ども達の教育の充実を
より教育の質を高め、環境を整え、ふるさと座間を愛し、のびのびと学び、そしてルールを守る大切さ、人への思いやりと優しさを持った子ども達たちがはぐくまれるよう、市と県の教育委員会の連携と、教育内容の充実を求めてまいります。また、子ども達がより暮らしやすい学校となるよう、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの拡充を求めてまいります。
全長20kmに及ぶ遊歩道・自転車道を
さがみグリーンラインは圏央道と相模川に沿って座間から平塚の海岸まで計画されています。 この早期実現を求めていくとともに、市と協調して、相模川河川敷にスポーツ広場等の整備を求めてまいります。
安全・安心なまちづくりを
犯罪のない安全・安心のまちづくりと、災害に強い地域づくりへ、「街頭緊急通報システム」の早期導入や、大規模災害時の危機管理等の強化へ向け、市と県の連携強化を求めてまいります。
産業の振興策の充実を
景気は回復基調といえ、地域産業にアベノミクスの景気浮揚効果が浸透するには時間がかかります。円安による原材料価格高騰を側面支援するなど、継続的かつ柔軟な中小企業支援策が必要です。また、地域で起業しやすくなるよう、新産業創出に向けた支援も重要です。さらに、農業振興については、安全な農作物の提供、地産地消、6次産業化など、都市型農業の推進について、支援等を求めてまいります。
女性の活躍支援を
子どもを産みやすい社会、子育てしやすい社会であることは、少子化対策として重要であるばかりでなく、女性が生き生きと活躍する(=男性が希望に燃えて活躍する)ための社会環境としても必要なことです。学校・家庭・地域をはじめ、市政・県政にわたって女性が活躍できる環境づくりに向けて、市と県の強固な「架け橋」となるべくがんばります。